足の悩み
靴が合わない・歩きにくい
靴が合わない・歩きにくい — 「合う靴がない」のではありません。「選び方」を知らないだけかもしれません。
買ったばかりの靴が痛い、すぐ疲れる、つまづきやすい。それは足からの「サイズ違い」の訴えです。シューフィッターという「靴の仲人」が、あなたと靴の幸せな関係を結び直します。
靴選びの「勘違い」チェックリスト
- 靴を買っても、いつもかかとがパカパカ抜ける、または指が当たる。
- 「幅広・甲高」だと思い込み、とりあえず大きめのサイズ(3E〜4E)を選んでいる。
- 「脱ぎ履きしやすい靴(スリッポンなど)」こそが、足に良い靴だと思っている。
- 靴の底が、片側(外側や内側)だけ極端に減る5。
- 何もない平らな場所でよくつまづく。
「楽な靴」が、実は足を壊している?
「脱ぎ履きしやすいから」と、紐を結ばない靴や、大きめの柔らかい靴を選んでいませんか?
実は、これこそが足のトラブルの元凶です。ゆるい靴の中で足が滑ると(前滑り)、足指は無意識に靴底をつかもうと踏ん張ってしまい、「ハンマートゥ(屈趾症)」や「巻き爪」の原因になります。また、かかとが固定されていない靴は、転倒リスクを30%も高めるというデータもあります。
本当に「楽な靴」とは、足を入れた瞬間は少し窮屈に感じるほどしっかりフィットし、歩き出した瞬間に羽が生えたように軽く感じる靴のことなのです。
シューフィッターは何をしてくれるの?
足の番人マップに登録されている「シューフィッター」や靴の専門家は、単に靴を売るだけではありません。
足の計測(足長・足囲)
長さだけでなく、足の「厚み(ウィズ)」まで正確に測ります。多くの人が、実際の足よりも大きなサイズを選んでいる事実に驚かれます。
特徴の分析
「かかとが小さい」「アーチが低い」「内側に倒れやすい」といった、自分では気づけない足の癖(特徴)を見抜きます。
フィッティングと調整
既製品の靴を、中敷きやパッドを使ってあなたの足に合わせて微調整(リペア)します。これにより、既製靴でもオーダーメイドのような履き心地に近づけることができます。
「歩き方」も処方箋です
良い靴を履いても、歩き方が悪ければ効果は半減します。「ペタペタ歩き」「内股歩き」「すり足」。専門家の指導を受け、足の指をしっかり使って地面を蹴り出す歩き方を身につけることで、むくみや冷えの改善も期待できます。