About

[ 足の番人とは ]

足の番人について — 足を守る人と、守られる人をつなぐ社会へ —

「いつまでも、自分の足で歩きたい」その願いを、私たちが守ります。
足は、あなたを望む場所へ運び、会いたい人に会わせ、人生を切り拓くための「自由の翼」です。
しかし、私たちは普段、この大切なパートナーのことを忘れがちです。
痛くなって初めて気づく。歩けなくなって初めて後悔する。
そんな悲しい結末を、ひとつでも減らしたい。
私たち「一般社団法人 足の番人」は、医療・介護・靴・美容の垣根を越えた専門家ネットワークです。「足疾患の早期発見・早期治療」を掲げ、誰もが最期まで自分の足で歩き続けられる社会を目指しています。

なぜ、今「足の番人」が必要なのか?

日本が抱える「足の健康難民」という課題

いま、日本には足の悩みを抱えながら、どこに行けばいいのか分からずに迷っている「足の健康難民」が増えています。

  • 爪が切りにくいけれど、病院に行くほどではない気がする
  • 足がむくむけれど、何科を受診すればいいの?
  • 子供の歩き方が気になるけれど、誰に相談すればいい?

足のトラブルは多岐にわたりますが、それを受け止める専門家はバラバラに存在しています。
ケガや病気なら「整形外科・皮膚科」、爪の手入れなら「サロン」、靴のことは「靴屋」。
それぞれの業界が分断されているため、一般の方は「自分の悩みに合った専門家」にたどり着くことが非常に困難です。
その結果、適切なケアを受けられずに症状を悪化させてしまったり、「汚い足を見せるのが恥ずかしい」と誰にも相談できずに一人で悩みを抱え込んでしまったりする方が後を絶ちません。
この「専門家の間の見えない壁」を取り払い、あなたと専門家をダイレクトにつなぐこと。
それが、私たち「足の番人」の使命です。

私たちの合言葉

Make some promises to your feet for the future.(未来のために、足といくつかの約束をしよう)

今日、自分の足を見つめることが、10年後のあなたの自由を守る約束になります。
足を守ることは、あなたの人生そのものを守ることなのです。

「医療」×「ケア」×「靴」をつなぐ、日本初のプラットフォーム

足の番人は、医師、看護師、理学療法士、シューフィッター、ネイリスト、介護福祉士など、
異なる分野のプロフェッショナルが「足を守る」という共通言語でつながるネットワークです。
私たちは、以下の「3つの力」を統合し、あなたの足をトータルでサポートします。

足を守る3つの力

見つける「目」

【早期発見・診断】
足の異常や病気のサインを早期に発見する観察眼です。
医師や専門知識を持つセラピストが、小さな異変も見逃さず、適切な医療へとつなぎます。

ケアする「手」

【施術・メンテナンス】
爪切り、角質除去、マッサージなど、足を健やかに保つ技術です。
痛みのない心地よいケアで、日々の歩行をサポートします。

選ぶ「知恵」

【環境調整・予防】
正しい靴選びやインソール調整、歩き方の指導です。
足のトラブルを未然に防ぐための、環境づくりのプロがサポートします。

全国どこでも検索可能。「足の番人マップ」

これらを持つ信頼できる専門家を、全国どこでも検索・閲覧できるのが「足の番人マップ」です。

  • 巻き爪の治療ができる病院
  • 糖尿病の方のフットケアができるサロン
  • 子供の靴選びができるシューフィッター

あなたの「具体的な困りごと」から、地域の専門家を探すことができます。
もう、たらい回しにされる心配はありません。私たちは、あなたの足の「かかりつけ医」のような存在を目指します。

医師として、一人の人間として。「足」から日本の健康寿命を延ばしたい。

一般社団法人 足の番人 理事長 菊池 守(きくち まもる)

  • RiCarna Clinic 院長(形成外科・足病診療)
  • 順天堂大学医学系研究科再生医学 客員教授
  • 日本形成外科学会専門医 / 日本フットケア・足病医学会評議員
  • 元 下北沢病院(日本初の足の総合病院) 病院長

「足には、寿命があります」

私はこれまで、形成外科医として、また日本初の足の総合病院である「下北沢病院」の病院長として、数えきれないほどの「足」を診てきました。その中で痛感したのは、「足の異変に気づいた時には、すでに手遅れになっているケースがあまりにも多い」という現実です。

足は、沈黙の臓器です。毎日私たちの全体重を支え、酷使されているにもかかわらず、限界を迎えるまで文句を言いません。そして、一度壊れて歩けなくなると、糖尿病による切断、転倒による骨折、寝たきり……と、全身の健康が一気に崩れ去ってしまいます。
しかし、希望はあります。
正しい知識を持ち、適切なケアを行い、自分の足に合った靴を履くこと。たったそれだけのことで、足の寿命は延ばせます。「足の若返り」は、何歳からでも可能なのです。

「病院に来る前」に、できることがある

私は、「病院に来る前の段階」で人々を救いたいと強く思いました。病院の中だけで待っていても、足を守ることはできません。だからこそ、街のフットケアサロン、靴屋さん、介護の現場にいる方々と手を組み、「地域全体で足を守るセーフティーネット」を作ろうと決意しました。
私のモットーは「足を守る、健康を守る、きくちまもる」。
少し熱苦しいかもしれませんが(笑)、本気です。

足の悩みを持つ方へ

どうか、「恥ずかしい」なんて思わないでください。私たち専門家にとって、あなたの足は汚いものではなく、「治すべき大切な体の一部」です。一人で悩まず、まずは「足の番人マップ」で近くの仲間を頼ってください。

足に関わる事業者の方へ

あなたの技術と情熱を、待っている人がいます。業界の垣根を越えて、一緒に「足を守る文化」を作りませんか? ぜひ、私たちの仲間に加わってください。

各分野のスペシャリストが集結

「足の番人」は、医師主導でありながら、看護師、理学療法士、義肢装具士、シューフィッター、ネイリスト、介護福祉士など、多職種の理事が対等に連携して運営しています。これは、私たちの理念である「職種の壁を越えた連携」を体現するものです。

菊池 守- 理事長

足を守る、健康を守る、きくちまもる大阪大学卒業後、大学病院での臨床・教育、日本唯一の足専門病院である下北沢病院院長を歴任
現在は RiCarna Clinic 院長 として、足病医療・再生医療・美容医療を融合した新しい医療のかたちを実践している
順天堂医院 足の疾患センター 客員教授として大学病院でも診療・教育に従事
専門は、足のアンチエイジング、足底脂肪の再生医療、足の美容医療
危険な足を見逃さず、足で困る人を一人でも減らすため、講演・執筆・メディア発信を通じて、日本の「足の番人」を増やすことを使命に、専門知をわかりやすく伝える活動を続けている。著書に『100歳までスタスタ歩ける足のつくり方』『すごい足踏み』『主訴から引く足のプライマリケアマニュアル』など

三輪 聡 -事務局長

東京都出身。神奈川大学卒業後、当時東証2部上場最短記録をつくった企業に就職し、創業者の秘書などを経験。その後はリラクゼーション業界大手のFC本部や整体スクール運営会社、輸入健康靴の販売会社の役員などを経験し、主に健康関連の事業に精通。地元大田区に戻ったことを機に、ハグ株式会社を設立し代表に就任。訪問看護事業や高齢者施設への訪問フットケアサービスを手掛けながら、業界全体の発展のための取り組んでいる。趣味は、旅行、スキューバダイビング。

畔上 嘉美 -理事

JPポドロジスト(フットケア施術者)/UPジェル巻き爪ケアトレーナー神奈川県出身。経理の専門学校卒業後、会計事務所・一般企業に勤務するがストレス過多の状態に。
体調不良をどうにか軽減したいと思っていた時にリフレクソロジーに出会い、足の世界に入る。
その後足のトラブルに対する直接的なケア方法の習得を願いフットケア技術「JPポドロジー」を学び、フットケアサロンFootResetを立ち上げる。
株式会社イーストブルームを設立し、現在は「フットケアは”究極のパーツ磨き”」をキーワードに健康イベント出店やセミナー開催、運動指導を行う店舗や整形靴技術のある靴店でのフットケア提供の受託、サロンでのフットケア提供を行っている。
趣味はギターを弾くこと、バイクに乗ること。

宇佐美 希未佳 -理事

作業療法士/リハビリテーション科学修士。
千葉県出身。国内外で取得した10以上の資格を活かし、病院・整体院・訪問リハビリテーションの現場にて臨床経験を積む。
アスリートから疾病・障害を抱える方まで幅広く対応し、「動ける身体を取り戻す・守る」支援を行っています。
現在は「100歳まで歩ける身体づくり」をテーマに、医療としてのリハビリテーションだけでなく、足の機能と履き物(靴)の両面からアプローチを行い、リハビリテーションの視点を活かしたリテールマーケティングの講師としても活動経験あり。
書籍・出版物等
『認知症の家族との暮らし方』:取材協力
『家族でできる “言葉と飲み込み” リハビリ全集』:第3部 執筆
『できるセラピストと言われるために 3年目までに知っておきたい115のこと』:浮腫(むくみ)項目 執筆

嘉陽 海子 -理事

フットケア施術者・シューフィッター 
スウェディッシュフットケアディプロマ習得後、併設サロンに勤務。
その後、起業し株式会社歩っとけあplusを設立 高齢者施設やご自宅への訪問、サロン(京王線・下高井戸駅前)での施術を行っている。
また、後進育成のためプライベートなフットケアセミナーを開催し、20年近く多くの方の足と向き合ってきている。
年齢を重ねることで起こる足の変化や歩行への不安に寄り添い、安全でやさしいフットケアを大切にしている。
足元から安心して歩き続けられる毎日を支えるサポートを行っている。
趣味は、愛犬の秋田犬との散歩。

木村 克敏 -理事

東京都出身
1988年東洋大学経済学部経済学科卒業
同年、婦人靴専門店を全国展開する株式会社かねまつに入社、セールススタッフからスタートして本社人事部教育担当として新入社員教育と社内教育を担当。その他、ショップ店長、オーダーサロンマネージャー、銀座本店副支配人などを歴任。
その後、コールハーンジャパンへ転職、ストアマネージャーを経てスーパーバイザー、ショップトレーナーとしてショップスタッフへの教育を担当。またメンズ、ウィメンズシューズの日本向け商品開発のアドバイザーを務める。
2012年に一般社団法人足と靴と健康協議会(FHA)の事務局長に就任。
シューフィッター養成講座の運営の傍ら一般消費者へ講演活動、メディアからの取材対応等も行っている。

  • FHA認定上級シューフィッター(バチェラーオブシューフィッティング)
  • レザーソムリエプロフェッショナル(日本革類卸売事業協同組合認定)
  • 日本靴医学会 評議員
  • 足育研究会 会員

古賀 敬也 -理事

理学療法士。
福岡県出身。整形外科領域を中心に、足部・足関節疾患に対する運動器リハビリテーションに加え、循環や神経障害を伴う糖尿病性足病変への対応にも従事してきた。
現在は、足を専門とする医療機関に勤務し、足部評価・歩行分析・再発予防を目的としたリハビリテーションに携わるとともに、チーム医療の一員として臨床および後進育成にも関わっている。
また、整形外科的な問題に加えて、足爪と足部への荷重との関係にも着目し、爪の変形やトラブルと荷重・動作との関連について、臨床的な研究に取り組んでいる。
足の番人では、理学療法士の立場から、足の健康に関する活動や取り組みに参画している。

菅沼 資和 -理事

東京都出身 駒澤大学法学部法律学科卒業
旅行会社に就職後、インドネシアに7年程駐在しておりました。また建設業などの多岐にわたる業界で営業や実務経験を積んで参りました 。
2013年からは高齢者向けのコンフォートシューズの営業従事しております。
足に興味を持ったのは、スキーをしていた頃にとあるインソールに出会い結構な衝撃を受けそれから旅行などに使いやすい靴などを探しているうちにお靴の営業になっていました。
趣味:スキー・ダイビング・旅行

平 扶美子 -理事

セラピスト(フットケア施術者・ネイリスト・エステティシャン) B/S SPANGE指導者育成講師/UPジェル巻き爪ケアトレーナー
東京都出身 
国立音楽大学器楽科卒業 
専業主婦を経て30歳後半に心機一転、ネイルケア・エステ・フットケアの技術と知識を修得、完全予約制の個人サロンでお客様に合わせたトータルケアをする傍らエステサロンのメニュー監修とスタッフ指導、専門学校の非常勤講師として活動。
2004年より(株)喜久川 足と靴の研究所にてサロン・卸・セミナー部門のチーフとして勤務。
2019年に定年退職後はフットケア業界発展の為、セミナーや講演・啓発活動などを行っている。
日本フットケア・足病医学会 正会員

中澤 拓也 -理事

理学療法士 × アスレティックトレーナー × 販売士
大阪府出身。トレーナー時代はパーソナルトレーナーで活動しながら、国立スポーツ科学センターで選手のメディカルチェックスタッフとして従事。理学療法士としては全国有数の手術件数を誇る船橋整形外科で勤務後、足立慶友整形外科でリハビリの部長として勤務。臨床経験の中で、健康には着ているものが大きく影響していると感じ、スポーツウェアアドバイザーとして独立。足部アライメントに合わせたソックス&シューズの処方論についてセミナー活動にて普及したり、足の健康アップのためにハンディガンを活用した足部コンディショニングのワークショップなども展開している。
書籍・雑誌

  • 最新医療経営PHASE3 2022年9月号 病院「伸化」論
  • 週刊ゴルフダイジェスト 2023 No.6 プレジャンプ研究 P40~45

原田 繁 -理事

一般社団法人 足と靴と健康協議会(FHA)主任研究員
FHA認定 バチェラー・オブ・シューフィッティング(上級シューフィッター)
FHA認定 幼児こども専門シューフィッター
大阪府出身、関西大学卒業後、(株)イトーヨーカ堂に就職、営業本部勤務や新規出店に携わりながら、シューフィッター資格を取得。
現在はFHA主任研究員として、シューフィッター養成講座を運営、バチェラーコース講師も務める。シューフィッター認定のための足型審査を担当、シューフィッター情報誌「とれでゅにおん」の編集も担当している。
また、学会講演、計測会、SNS、ネットやテレビなどメディアへの取材対応を通して「シューフィッティング」の大切さを啓発する活動を行っている。
TBSドラマ「陸王」でカリスマシューフィッター役の俳優、市川右團次氏の演技指導を担当。NHK「あさイチ」出演。厚生労働省 職業情報提供サイト「job tag」にてシューフィッターの職掌について動画紹介。
2024年と2025年、シューフィッター初の海外講演を台湾の台北で行っている。

宮島 岩重 -理事

プロフィール準備中

櫻井 敦博 -アドバイザー

プロフィール準備中

山本 孝志 -アドバイザー

一般社団法人東京フットケア協会代表理事
新潟県出身。国士館大学文学部教育学科卒業。
有限会社ライフアドバンス代表取締役 東京都世田谷区成城・目黒区自由が丘に「足のトータルケアサロンフットアドバンス」を展開。 今までに延べ5万人以上の足のトラブルケアを施術。
フットケアサロンで施術に当たると同時に、セミナーなどで後進の育成に力を注ぐ。
監修書籍に「美人のヒミツは脚にある!」「長生きしたいなら、足の爪は切らずに削りなさい」
趣味は料理。

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